貯まるはずの3060円分のポイント無駄にしてませんか?
概要
①有効期限
有効期限はポイント付与月の翌々年度3月末になります。つまり2019/06/10に取得したポイントは2022/03/31までが期限になります。約2年から3年が有効期限と考えてください。
②交換可能な最低ポイント
500ポイントから1ポイント1円相当で交換が可能となります。
貯め方
①定期自動入金/給与受取/年金受取
おすすめ度: (5 / 5)
定期自動入金または給与受取または年金受取を利用することで30ポイント/月を取得できます。3つの中では定額自動入金が1番手軽なのでおすすめします。
②口座振替(銀行引落)
おすすめ度: (3 / 5)
毎月のクレジットカード料金や公共料金等の引落口座にすることで5ポイント/月を取得できます(1件以上引落があれば適応)。利用料金引落口座にするだけなので気軽ですが、このサービスのためだけに支払専用口座を分散させてしまうのは資産管理上デメリットの方が大きく、また5ポイント/月と少ないのでおすすめ度はあまり高くありません。
ただし支払専用口座として住信SBIネット銀行を利用している場合はデメリットもなくポイント取得できます。
③ミライノカード(JCB)
おすすめ度: (4 / 5)
ミライノカード(JCB)の利用料金引落口座に指定し、月5万以上利用することで100ポイント/月を取得できます。加えてミライノカードを利用することで貯まるミライノポイントも一緒に貯まるのでかなりおすすめです。月5万円利用した場合は250ミライノポイント(500スマプロポイント)が貯まります。
ミライノカードを利用していない人の場合、新たにクレジットカードが1枚増えるのがデメリットですが、それ以上にメリットは大きいです。
④外貨預金/仕組預金
おすすめ度: (3 / 5)
外貨預金または仕組預金の月末残高合計300万以上で100ポイント/月を取得できます。住信SBIネット銀行を外貨預金積立として利用している人専用の条件です。
⑤外貨積立
おすすめ度: (4 / 5)
月1万円以上積立を行うことで10ポイント/月を取得できます。取得ポイントも少ないのでもともと外貨積立を利用していた人用の条件です。
ただし住信SBIネット銀行の外貨積立は手数料が安く、円安時は積立を行わないといった細かい設定が出来るため、外貨積立を行う銀行としてはおすすめです。
⑥純金積立
おすすめ度: (2 / 5)
月5千円以上積立を行うことで10ポイント/月を取得できます。 取得ポイントも少ないのでもともと純金積立を利用していた人用の条件です。
具体的な取得ポイント数
利用方法1:クレジット等の支払専用口座として利用する
自動定額入金(30)+口座振替(5)+ミライノカード(100)=135ポイント→年間 1620ポイント
利用方法2:外貨積立等の運用専用口座として利用する
自動定額入金(30)+外貨預金(100)+外貨積立(10)=140ポイント→年間1680ポイント
利用方法3:すべて利用する
自動定額入金(30)+口座振替(5)+ミライノカード(100)+ 自動定額入金(30)+外貨預金(100)+外貨積立(10)+純金積立(10)=255ポイント→年間3060ポイント
まとめ
効率よくポイントを獲得し、ポイ活をよりスムーズに進めましょう。ぜひご参考になれば幸いです。
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